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外壁塗装の見積もりを取ったけど、業者によって塗装面積がバラバラ…。

坪数表記だけでは具体的な面積が分からない…。
実は、外壁塗装の費用は「塗装面積」をもとに算出されるため、正確な面積が分からなければ適正価格を見極めることはできません。
この記事では「外壁塗装の面積」について解説します。
建坪と塗装面積は違う?

見積書に「〇坪」と記載されているのを見て、塗装面積だと勘違いする方がいますが、これは間違いです。
建坪はあくまで1階の床面積を表すものであり、外壁の面積とは全く異なります。
外壁塗装の面積は、建物の高さ、窓や玄関などの開口部の有無や大きさによって大きく変わるため、建坪から単純計算することはできません。
正しい塗装面積の出し方

外壁塗装の面積を算出するには、主に「実測」と「図面からの算出」の2つの方法があります。
外壁塗装の価格例【面積別に紹介】

具体的なイメージとして、建坪15坪と20坪の2階建て住宅を例に、塗装面積から算出した塗料代の概算を見てみましょう。
建坪15坪(塗装面積:約118.8㎡):塗料代 約11万8800円~23万7600円
建坪20坪(塗装面積:約158.4㎡):塗料代 約15万8400円~31万6800円
※アクリル塗料(1㎡あたり1,000円~2,000円)を使用した場合の目安です。足場代や外壁補修費などは含まれていません。
失敗しない塗装業者選びのポイント

外壁塗装を依頼する際には、見積もり内容だけでなく、業者の対応にも注目することが大切です。
- 塗装面積の算出方法について、明確な説明があるか
- 図面や実測に基づいた算出を行っているか
また、自身で「リフォーム図面」を入手しておくと、業者から提示された塗装面積の妥当性を判断する材料となり、より安心して業者を選ぶことができます。
外壁塗装は高額な費用がかかる工事です。正しい知識を身につけて、後悔のない業者選びを行いましょう。

これで、安心して外壁塗装してもらえるね!

でも、もっとお得に外壁塗装してもらう方法があるよ。

え?!そんな方法があるの?
お得に外壁塗装できる方法があるので、シェアしますね!
実は塗装費用で後悔する、
お決まりのパターンがあります。
助成金を使わなかった
助成金を使えば10万円単位でお得に工事することが可能に!
【Q:助成金はいくら支給されましたか?】

しかし、一方で助成金を使わなかった人は
なんと5人中4人で、その理由の8割は

助成金があることを知らなかった
と回答しています。
事前に助成金を調べているかどうかで、
数万〜数十万円もの差が出ているということです。
助成金の注意点は、
締め切りと予算上限があり「早いもの勝ち」であることです。
令和7年の募集が開始したので、早めに調べてみてください。

とはいえ、
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などなど、何でも相談してみて下さい。
お住いの自治体で助成金がなかった場合でも、外壁塗装の窓口なら一括見積もりの依頼ができるので、
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