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この記事では外壁塗装したいと思っているあなたに、ジョリパットについてと、「外壁塗装で損しないために知っておくべきこと」を紹介していきます。

画像出典:ジョリパット総合カタログ
ジョリパットとは、アイカ工業が製造販売する意匠性塗材です。
ジョリパットは表面に模様や立体感などをつけられるため、デザイン性の高い住宅に仕上げたい方に人気があります。
また、内装に使用されることも多く、ホテルや商業施設などでも多く使用されています。
デザインパターンは、アイカ工業内のみでも全162種類あります。(2022年12月27日時点)

ジョリパットのメリット
- 耐用年数が長い
15~20年と長い - ひび割れしにくい
- 防カビや藻が発生しにくい
- 安全で低刺激
- メンテナンスが簡単
- 助成金がおりる可能性がある
ジョリパットのデメリット
- 汚れが付きやすい
- 職人の技術を要する塗料
- 次の塗り替え時に使える塗料が限られる
- 高圧洗浄で剥がれることがある
30坪の一戸建てをジョリパットで塗装した場合、ジョリパットの商品ラインナップにより相場が異なります。
- 安価なラインナップ:65~80万円
- 平均的なラインナップ:80~135万円
- 高価なラインナップ:190~220万円
【内訳イメージ】
項目 | 単価 | 施工費用 |
---|---|---|
足場費用 | 800円/㎡ | 15~20万円 |
養生費用 | 600円/㎡ | 5~10万円 |
高圧洗浄 | 200円/㎡ | 1~3万円 |
ジョリパット 仕上げ代 | 2,700~ 16,500円/㎡ | 25~150万円 |
付帯部分改修 | 1,500~ 4,000円/m | 6~15万円 |
業者諸経費 | 上記合計の 5~10% | 4~10万円 |
消費税 | 10% | 8~12万円 |
合計金額 | – | 65~220万円 |
※データ出典:ヌリカエ
なお、ジョリパット以外にも他メーカーからデザイン性の高い意匠性塗料が販売されており、そちらのほうが安いケースも多いです。
予算と相談しながらラインナップを選んでみてください。
実は塗装費用で後悔する、
お決まりのパターンがあります。
助成金を使わなかった
助成金を使えば10万円単位でお得に工事することが可能に!
【Q:助成金はいくら支給されましたか?】

しかし、一方で助成金を使わなかった人は
なんと5人中4人で、その理由の8割は

助成金があることを知らなかった
と回答しています。
事前に助成金を調べているかどうかで、
数万〜数十万円もの差が出ているということです。
助成金の注意点は、
締め切りと予算上限があり「早いもの勝ち」であることです。
令和7年の募集が開始したので、早めに調べてみてください。

とはいえ、
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