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この記事では外壁塗装したいと思っているあなたに、ファインシリコンフレッシュについてと、「外壁塗装で損しないために知っておくべきこと」を紹介していきます。
ファインシリコンフレッシュとは、大手塗料メーカー・日本ペイントの外壁用塗料です。
性能と価格のバランスに優れ、最も一般的に使われている「シリコン塗料」に分類されます。
塗膜の劣化原因である「ラジカル」の発生を抑える性能を顔料(着色成分)に持たせることで、塗料価格をほぼ上げずに耐久性を上げることに成功した、コストパフォーマンスの高い塗料です。
樹脂 | 耐久 年数 | 実勢価格 (/㎡) | 特徴 |
---|---|---|---|
ウレタン | 7~10年 | 1,700~ 2,200円 | 価格が安いがやや低耐久 |
シリコン | 8~13年 | 2,200~ 3,000円 | 最もバランスに優れる |
フッ素 | 15~20年 | 3,800~ 4,800円 | 高耐久だが価格が高い |
シリコン塗料の中での位置付け
耐用年数 | 実勢価格 (/㎡) | |
---|---|---|
ファインシリコン フレッシュ | 11~15年 | 2,200~2,400円 |
汎用シリコン塗料 | 10~13年 | 2,200~3,000円 |
ファインシリコンフレッシュは、汎用シリコン塗料に比べて価格は同等のまま、耐用年数が約2年長いということが言えます。

ファインシリコンフレッシュのメリット
- 低価格、長耐用
同価格帯のシリコンと比べ、耐用年数が2年程度長い - 光沢が長持ちする
- 得意な業者が多く、品質が期待できる
- 雨垂れのシミに強い
- 結露しにくい
- 防カビ、防藻
- 助成金がおりる可能性がある
ファインシリコンフレッシュのデメリット
- 塗料独特のシンナー臭
- DIYには向かない
素人には取り扱いが難しい - 同等価格でさらに長耐用な塗料がある
特に気になるのは、3つ目ではないでしょうか。
2015年に発売した「プレミアムシリコン」が同等価格で、さらに長耐用を実現しています。
コスパを重視する方はぜひ検討してみてください。
耐用年数 | 実勢価格 (/㎡) | |
---|---|---|
ファインシリコン フレッシュ | 11~15年 | 2,200~2,400円 |
プレミアムシリコン | 13~16年 | 約2,400円 |
- 製品の実績と安心感を重視する人
- 初期費用を低くおさえたい人
- ツヤのある外壁に仕上げたい人
- トータルコストを重視する人
→上記の「プレミアムシリコン」の方が耐用年数が長く工事回数を減らせる - 塗料のシンナー臭が苦手な人
なお以下の方法を使えば、どんな塗料を使っても、
かなりお得に工事できるのでシェアしますね。
実は塗装費用で後悔する、
お決まりのパターンがあります。
助成金を使わなかった
助成金を使えば10万円単位でお得に工事することが可能に!
【Q:助成金はいくら支給されましたか?】

しかし、一方で助成金を使わなかった人は
なんと5人中4人で、その理由の8割は

助成金があることを知らなかった
と回答しています。
事前に助成金を調べているかどうかで、
数万〜数十万円もの差が出ているということです。
助成金の注意点は、
締め切りと予算上限があり「早いもの勝ち」であることです。
令和7年の募集が開始したので、早めに調べてみてください。

とはいえ、
助成金を調べるって正直、
面倒じゃないでしょうか?
そんなときに使ってみてほしいのが、
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完全無料でサポートを受けられる
『外壁塗装の窓口』です。

使い方はカンタン。
まず、最初に60秒ほどの簡単な質問に答えます。

- 都道府県
- 延床面積
- 現在の状況
- 工事箇所 など
すべて正確にわからなくてもOK
回答後にアドバイザーから連絡があるので、
- 助成金を使いたい
- 我が家に最適な工事内容が知りたい
- リフォームローンや住宅ローン控除が知りたい
などなど、何でも相談してみて下さい。
お住いの自治体で助成金がなかった場合でも、外壁塗装の窓口なら一括見積もりの依頼ができるので、
見積り比較すれば、工事料金を大幅に下げることができます!
助成金の予算は限りがあり早いもの勝ち。
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