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この記事では外壁塗装したいと思っているあなたに、ファイン4Fセラミックと、「外壁塗装で損しないために知っておくべきこと」を紹介していきます。

ファイン4Fセラミックとは、日本ペイント株式会社が製造販売する外壁用フッ素樹脂塗料です。
塗料は樹脂の種類により耐用年数が異なり、フッ素樹脂塗料が最も高グレードの塗料です。
樹脂の違いによる塗料の耐用年数は、一般的に以下のとおりです。
塗料の種類 | 耐用年数 |
---|---|
アクリル樹脂塗料 | 5~7年 |
ウレタン樹脂塗料 | 7~10年 |
アクリルシリコン樹脂塗料(シリコン樹脂塗料) | 10~15年 |
フッ素樹脂塗料 | 15~20年 |
ファイン4Fセラミックは、現在、住宅用フッ素塗料では主流の商品となっています。

ファイン4Fセラミックの耐用年数は15年~20年です。
ファイン4Fセラミックは、4フッ化フッ素樹脂を使用した塗料です。
4フッ化フッ素樹脂の使用により、以前主流だった3フッ化フッ素樹脂塗料よりもはるかに高い耐久性を実現しました。
耐用年数が長いと、外壁の塗装回数を減らせるため、トータルコストの節約に繋がります。
ファイン4Fセラミックは高い対候性をもちます。
紫外線・温湿度の変化・雨などの自然環境に対して劣化を起こしにくい性質
さらに、低汚染性という汚れにくい性質も持つため、美しい外壁が長持ちします。
ファイン4Fセラミックは油性塗料のため、シンナーを使って希釈します。
そのため、塗装中はシンナー臭がすることがデメリット。
ただし、ファイン4Fセラミックは弱溶剤系のため、強溶剤系塗料よりは臭いは弱めです。

ファイン4Fセラミックの実勢価格は約3,600円~4,660円です。
他の塗料と比べると高めですが、耐用年数が長いため外壁塗装の回数が減り、トータルコストとしては安くなる可能性が高いです。
下の図は、ファイン4Fセラミックとひとつ下のグレードであるシリコン塗料のトータルコストを比較したものです。

結果として、ファイン4Fセラミックは約240万円、シリコン塗料は約300万円となり、トータルコストは4Fセラミックの方が60万円ほど安くなりました。
このように、ファイン4Fセラミックは初期費用はかかりますが、トータルの費用としては安く済む場合が多いでしょう。
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