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この記事では外壁塗装したいと思っているあなたに、2液ウレタン塗料と、「外壁塗装で損しないために知っておくべきこと」を紹介していきます。

2液ウレタン塗料は、ウレタン塗料のうち、主剤と硬化剤を混合して使用する塗料です。
2つの液体を混ぜ合わせたあと、さらに水やシンナーで薄めて使用します。
2液ウレタン塗料に対して、混ぜる必要がなくそのまま使用できる1液ウレタン塗料もあります。

2液ウレタン塗料は、使用する前に薄める液体によって、以下の3つの種類に分かれます。
強溶剤タイプ | 強いシンナーで薄める塗料。 耐久性は強いが、価格が高い。 臭いがきついため取り扱いに注意が必要。 |
弱溶剤タイプ | 弱めのシンナーで薄める塗料。 強溶剤タイプと水性タイプの中間に位置する特徴をもつ。 |
水性タイプ | 水で薄める塗料。 臭いが少なくDIYでも使用しやすいが、 シンナーで薄める塗料と比べると耐久性は劣る。 |

2液ウレタン塗料には、以下のメリットがあります。
2液ウレタン塗料は、1液ウレタン塗料に比べて約2年耐用年数が長いです。
なぜなら、硬化剤を混合することによって、分子が強く結合するためです。
2液ウレタン塗料は1液ウレタン塗料よりも、多くの素材に塗装することができます。
2液ウレタン塗料と1液ウレタン塗料の適用素材の目安は、以下のとおりです。
2液ウレタン塗料 | 1液ウレタン塗料 |
---|---|
コンクリート セメントモルタル ALCパネル スレート板 GRC板 押出成形セメント板 各種サイディングボード 鉄部・金属 | コンクリート セメントモルタル サイディングボード |
2液ウレタン塗料は、硬化剤の使用により、乾燥スピードが早いです。
そのため、工期を短くすることができます。

2液ウレタン塗料のデメリットは以下のとおりです。
2液ウレタン塗料は、使用前に主剤と硬化剤を混ぜる作業が発生します。
さらに、混合する比率に注意する必要があるため、面倒に感じてしまうかもしれません。
2液ウレタン塗料は、硬化剤を混ぜ合わせるため、固まるスピードが早いです。
そのため、混ぜ合わせた塗料を翌日に持ち越すことはできず、スピード感をもって作業をする必要があります。
2液ウレタン塗料は、1液ウレタン塗料に比べて、200~300円/㎡、割合にして8~12%ほど高価です。
このように、デメリットはあるものの、外壁塗装には1液型よりも、きれいで長持ちする2液ウレタン塗料がおすすめです!

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