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この記事では家を建てたいと思っているあなたに、分譲地のメリット・デメリットや、「初めて家を建てる方が大損しないために知っておくべきこと」を紹介していきます。
分譲地とは、不動産会社などが購入した大きな土地を複数の区画に分けて販売している土地のことです。
電気・ガス・水道といった生活インフラがすでに整備されており、すぐにでも家を建てられる状態で販売されていることが特徴です。

- 洗練された土地を手頃な価格で購入できる
- 生活インフラがすでに整備されている
- 近くに商業施設や公園などがあり住みやすい
- 土地の広さを自由に決めることができない
- 近隣とのコミュニティ形成は避けられない
- 郊外だと交通の便が悪いことがある
分譲地ならではのトラブルも
分譲地は、指定された建設業者しか利用できない「建築条件付き土地」であるケースも多いです。
建築条件付き土地の場合には、
- 建設会社を変更できない
- 間取りや建築プランを自由に選べない
- 相見積もりがとれないので料金の比較ができない
上記のようなデメリットがあり、トラブルになるケースもあるため、よく検討してみてくださいね。
なお、もしも土地探しでお悩みでしたら、
ぜひチェックしてほしいのが
「未公開土地」です。